2008年09月17日

カビがはえた

お姑さんの胸にできた帯状疱疹の跡に皮膚炎が広がり、診察の結果、「カビ(たむし)」であるとわかりました。

「胸にできた帯状疱疹の跡がかんばしくない姑。
 医師の出した塗り薬を塗っているのに、良くなるどころか益々赤くなり、患部の範囲が広くなってきた。
 行きたくなかったけど、仕方なくまた皮膚科に連れてくことに。
 患部を一目見るなり、お医者さん、
 「あーー、カビだな。カビだよ」って。。。。
 「えーーえっ!? カビぃ?」と私。
 「高齢になると、抵抗力がなくなるから、カビが生えるんだよ」 by Dr.
 よくよく聞いたら、水虫と同じ菌で真菌ちゃんだそうで。
 <たむし>でございました。
 2週間で治るという話だけど、そんなに簡単に治らないでしょ。
 けど、まあ、薬が合って、徐々に赤みが治まってきた。
 塗り薬の他のもうひとつの治療法、<入浴>をしに施設に行っている。
 医師のおっしゃるには、お風呂に入って、
 ガンガン石鹸で洗って菌を洗い流せ。ということなんで。
 (以下、略)」
カビがはえた!http://blog.goo.ne.jp/gutiguti-no1/e/c70ba01c2c660dac14a7d314ea1c84e1

「たむし」、ということですので、体部にできた体部白癬(水虫)ですね。
体部は皮膚が薄いせいか、感染初期の体部白癬は水虫薬を塗るとすぐに治ります。

ここに紹介されている皮膚科医の言葉には少し違和感を覚えますね。
「高齢になると抵抗力がなくなるから、カビが生える」・・・というのはどうでしょうか。
水虫は、老若男女誰でも感染するものです。
特に高齢だから水虫に感染しやすい、ということもないように思うのですが。
「ガンガン石鹸で洗って菌を洗い流せ」・・・というのもどうでしょうか。
これが水虫治療法になるとはとても思えません。
水虫薬を塗れば皮膚表層部の水虫菌は簡単に死滅しますので、石鹸で表皮を洗い流す必要はありません。
まぁ、感染初期の体部水虫が治ってしまえばそれで良いようなものですが。
posted by 水虫博士 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) |   家族の水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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