2008年10月11日

皮膚科に行ってきた

水虫をみてもらうために皮膚科へ行った、という体験談は、参考になる情報を多く含んでいます。

「右足のくるぶしに湿疹が出来て凄く痒くて、近所の薬局で患部を見てもらい「タムシの一種でしょう。」
 との事で、「水虫・タムシ」の軟膏を買いました。(量販店のドラッグストア)
 毎日つけても、全然良くなりませんでした。段々ただれて来ました。 奥さんは「皮膚科に行ったら?」と言う事で会社の近くの皮膚科へ。
 駅前の飲み屋街の怪しい皮膚科へ行きました。(会社の窓から見えたから選択。行ったら怪しかった。)
 病院に行ったのは午後4時過ぎ。
 推定70過ぎの男の先生と、推定40歳過ぎの看護婦さんの小さな医院です。
 受け付けを済ますと大きな声で名前を呼ばれ(他には誰も居ません。)診察室へ。
 どうしたの?と先生。患部を診て貰いました。
 「なんでこんなになるまで、、、」
 「近所の薬局で、、」
 「違う病気に違う薬つけたから。」怒られました。(そんの事言われても、、。)
 と、言いながらピンセットで、皮膚を採取。
 先生の目が足の爪に。「これは爪水虫だ!」とメスで爪と皮膚を採取。
 ガラス板に二つの検体をのせてます。微妙に離れていますが。(メスが微妙に錆がありました。)
 次に採取した物に、薬品を垂らしていますが、スポイトみたいのが微妙に検体に触れてます。(普通上から垂らすでしょう)そのスポイトはそのまま薬品の容器の中に納まってしまいました。
 アルコールランプに火をつけて、検体を載せたガラスを熱しています。ついでに、ピンセットとメスも炎の中で消毒したみたいです。(各一秒位です。それでいいみたいです。)
 ガラス板を顕微鏡に載せます。覗いてから、一瞬間があって顕微鏡の電源を入れました。
 (フリスクのCMみたいだ!)
 「爪は爪水虫だなぁ〜。」
 くるぶしの皮膚の炎症を観てもらいたかったんですけど。
 結局、爪水虫と皮膚炎の薬を貰って帰ってきました。
 なんか、その先生のペースに巻き込まれてしまいました。
 でも、処方された軟膏をつけた患部は、炎症が治まってきました。さすがです。でも、怪しいなぁ〜。
 大丈夫かぁ〜。ちょっと不安。」
皮膚科に行ってきた。http://blogs.yahoo.co.jp/neko5kurorin/17695444.html

このケースでは、爪の爪水虫と水虫ではない皮膚炎と診断されました。
これはこれでいいのですが、少し気になることがあります。
それは、爪水虫単独の水虫は珍しい(あるいは考えにくい)ということです。
通常、爪水虫とは皮膚の水虫が爪へとうつってできるものなのです。
ですから、爪に水虫がある場合には、皮膚の水虫についても念入りに調べるべきでしょう。

この皮膚科で処方された水虫薬については、詳しい説明がありません。
でも、この水虫薬が飲み薬であるとは書かれていませんので、内服薬は処方されていないのでしょうか。
これでは、作者が言うように、「大丈夫かぁ〜。ちょっと不安。」、ということになりますね(笑)。
posted by 水虫博士 at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) |   爪水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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