2008年10月23日

爪水虫の治療

爪水虫治療の体験談が、詳しく紹介されています。

「爪水虫だろうと気付いて5年以上にはなる。
 痒くも痛くもないのでほっておいた。
 でも家族からはブーイングで、うつったらどうするの?
 仕方なしに今年の7月初めに皮膚科に行った。
 医者からは爪水虫の場合は、一年かかると覚悟してくださいと言われる。
 ま、いいか。
 半年くらいでと考えていたが完全に治すにはそれくらいなのかと覚悟する。
 飲み薬と塗り薬を処方された。
 通院は一ヶ月に一回だけで良い。
 飲み薬は一日1錠、朝に飲むだけ。
 塗り薬は壱日1~2回と言われるが結構面倒な感じ。
 それで、塗り薬は2回もらってから医者にもういらないと言って断った。
 どうせ爪水虫には効かないなのだから。
 面倒なのは続かないし、爪にはほとんど効かないし無駄。
 これまでいろいろ経験したので、医者のことも知っているので言うべきことは言う。
 医者は専門知識はあるが、人間としてみればごく普通の人だからだ。
 病気も医者に全面的に頼っても良いことはないと知っている。
 それから、三か月過ぎて、かなり良くなったように見える。
 見た目はほとんど爪水虫と思えないくらいになった。
 良く見ればまだかな〜と感じる。
 でも水虫は油断できない。
 少しでも残っているとぶり返す。
 私は一年かけて確実に治すつもりでいる。
 医者はいつも胃が荒れるとか他の副作用について聞くが、私は全くないですと私は答える。
 この薬は副作用があるのが当たり前だが、私は副作用をほとんどなくす方法を知っているので問題ない。
 そこは皆と違うことをいろいろ経験してきた強みである。
 (略)」
爪水虫の治療と副次効果http://blogs.yahoo.co.jp/shhjn017/57027155.html

足の爪は、生え換わるのに半年以上もかかります。
爪水虫を治すためには、爪のいちばん深い部分にいる水虫菌を殺すことにより、爪自体が新陳代謝能力を回復して水虫患部がある爪部分が上方へと移動を始めます。
この爪水虫部分が上方へと排出されて、爪切りで切除し終えると爪水虫が完治となるわけです。
また、爪水虫部分は正常な爪組織よりも上方への移動が遅くなる傾向があります。
これらの総合したものが爪水虫の完治ですので、爪水虫の処理には1年程度はかかる、という皮膚科医の話になるわけですね。

爪水虫の治療のためには、内服用抗真菌剤と外用水虫薬とが処方されます。
この記事の作者は、外用水虫薬を不要である、と判断していますが、これは爪水虫治療上少し問題があります。
というのは、爪水虫と総称していても実際には爪水虫と爪周辺の皮膚水虫とが混合しているのが一般的だからです。
爪水虫は、内服用抗真菌剤を使えば80%程度が完治するといわれています。
残る問題点は、爪周辺の皮膚水虫が内服剤で完治するのか、ということですね。
爪は皮膚組織から隔絶していますので、内服剤を使えば爪が伸びる力を回復して水虫患部全体を排出して爪水虫完治に至ります。
しかし皮膚の水虫では、内服剤を使っても水虫完治にはなりにくいのです。
皮膚の水虫が残存すれば、年月を経る間に再度爪水虫になる可能性があります。

爪水虫の治療では、内服薬と外用剤とを併用する方が治療効果が挙がります。
posted by 水虫博士 at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) |   爪水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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