2008年11月11日

猫の水虫・ミクロスポルム

ペルシャ猫を飼うようになったのですが、その猫が水虫になっていた、というお話です。

「うちに来た時からフケが目立っていたタロ吉(猫)。
 最初はお風呂に入れれば平気だろうと思っていましたが、2、3日するとやっぱりフケが。。
 「こんなに出るものなのかなぁ…」と心配になっていると、カサブタ状のフケと一緒に毛がボソッと抜け始めました。
 やっぱりおかしい!と思い始めた頃、旦那さんの腕に赤い湿疹が…(;゜Д゜)
 丸いリング状でめちゃめちゃ痒いらしい…。
 急いで近所のお医者さんに診てもらいました。
 尻尾の付根あたりと、耳の後ろにカサブタができていたタロ吉(泣)
 皮膚を取り顕微鏡で検査をしてもらいましたが、ダニはいない様子。
 (実は最初は爪ダニかと思っていました)
 結局皮膚を培養した結果、真菌(ミクロスポーラム)だと診断されました。
 最初にもらった真菌用の塗り薬(エクセルダーム、スルコナゾール含有)。耳の外側に塗っていました。
 人間にも処方される薬。でも最近はあまり使われていないみたい…
 糸状に菌が広がる病気で、人間でいう水虫のようなもの。。
 免疫力が下がった時に悪さをするそうで、人間にも移っちゃう菌でした。
 猫自身はそれほど痒くないみたいですが、移った人間はかなり痒い
 週一回の薬用シャンプーと塗り薬で様子を見ることになりました。」
真菌治療 〜抜け毛とカサブタ〜http://blog.goo.ne.jp/tarokichi2222/e/76f7a47ef1a1e78c07a9c0e7cf312737

犬や猫に寄生する白癬菌(水虫菌)は、ミクロスポルム(犬小胞子菌)といいます。
水虫は人畜共通感染症ですので、ミクロスポルムは人にもうつります。
犬や猫を抱えたときに腕などにミクロスポルムがうつり、小さな円形の赤い湿疹が多数できます。

この記事では猫の水虫治療については書かれていますが、ご主人の腕の水虫については記載がありません。
ご主人の水虫も治さないと、奥さんにもうつりかねませんね(笑)。
このケースのように、ペットを新しく飼う場合には感染症にも注意する必要があります。
posted by 水虫博士 at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物の水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/109428516
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック