2009年03月13日

水虫の基礎知識 14、履き物、靴下について

水虫のセルフケアの第一は、足を乾燥させることです。
足を乾燥させるために、できるだけ通気性の良い素材やデザインの履き物・靴下を選びましょう。

履き物は、足にぴったり合ったものがムレが少ないといわれています。
靴ひものついたものでは、あまりきつく締めないようにしましょう。
粗い素材でできた中敷を履き物の底に敷いて手まめに交換するのも良いでしょう。
通気性の点から選ぶなら、足先のあいたサンダルが理想的です。

毎日長時間靴やブーツをはく人は、休憩時間などを利用して靴を脱いで足を乾燥させましょう。
できれば数足の靴を毎日履き替えると、靴の乾燥もできます。
ブーツは若い女性に好まれていますが、足が高温多湿になりますので水虫になりやすくなります。
ブーツをはく人は、足の清潔乾燥に留意しましょう。

靴下(ソックス)は、5本指のものが水虫症状を軽減するといわれています。
5本指靴下は足の指が密着するのを妨げて指の間の湿気・温度を発散させますので、水虫の皮膚症状が大きく改善されるのです。
素材も綿などの天然素材が良いですね。

水虫はカビ(白癬菌)による皮膚感染症ですので、履き物や靴下の選択だけでは水虫症状を軽減することはできても水虫を治すことはできません。
水虫を治すためには、水虫薬を使ってカビを消滅させるのが最善です。
大切な家族に水虫をうつさないためにも、水虫薬を使って完治させる努力が必要ですね。
posted by 水虫博士 at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫の基礎講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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