2009年03月23日

しらくもとの戦い

「しらくも」という言葉は、たまに聞くことがあります。
ネットで調べて見ると、「しらくもは、男子の児童の間に流行する潜在性皮膚白癬(はくせん)菌症で、女子にはあまりみられません。」、という記載がありました。
このしらくもに、小さい娘がなってしまったという記事が紹介されていました。

しらくもとの戦いと偏食
「秋ごろからかな〜。ちびそらの頭にふけがめだつようになりました。
シャンプーが流しきれてなかったんだ〜(>_<)としっかりすすぎをするようにしても、ふけはなくなりません。
そのうち、頭皮が白くかたまって地肌にはりつき、簡単にはがれるのだけど、はがれた時に髪の毛もぬけるようになってきました。
わ〜〜!大変!シャンプーにかぶれちゃった!!
女の子なのに髪までぬけてきてる〜!大変!
てっきりそう思った私達。
シャンプーを、それまで使っていた子ども用シャンプーから、さらに低刺激なしゃぼん○石鹸のものにかえました。
すすぎもそれまで以上に念入りに。
・・・が。なかなか頭皮のかさぶたはなくならず・・・
小児科に行こうかなぁ・・・と思いつつ(このあたりは皮膚科がないに等しいのです)
その頃にはインフルエンザが猛威を奮いだす時期になっていたので、もう少し様子を見ようかなということでシャンプーのすすぎをしっかり、保湿ローションをぬったりしていました。
で。年明けに水疱瘡で受診したついでに、先生に診ていただいたところ・・・
「あ〜。これね〜。水虫菌が頭についてるかもしれないね〜。
もしかするとカンジダかもしれないねぇ。どっちにしろカビの一種やな。」
と。。。
み、水虫????!!!!
水虫ってあの、足とかにできてかゆくなるとかいう水虫デスカ??!!
もうびっくりです。だって私達夫婦も実家両親も旦那実家家族も、日ごろよく一緒にすごしたり、お風呂に入ったりする家族に、水虫と診断された人は誰もいないのですから。
温泉もまだおむつがはずれていないちびそらは行ったことがありません。
頭のかさぶたをはいで培養してくわしく検査してもらったところ・・・
かすかに水虫菌のしっぽの部分が見えたとかで。
ラミシールというお薬を処方していただいて、縫っています。
最初の1週間で、すっかりきれいになったね〜〜!と喜んでいたところ、
また最近こまかいふけがでてきて、ところどころかさぶたがでてきたので、またお薬をつけています。
お友達のMちゃんに相談したところ、このちびそらの症状について
小児科の先生よりも詳しく教えてくれました。
水虫は、頭にできると、頭部白癬、しらくも、というそうです。
髪の毛が抜けるのは、毛根は死んでしまうからだそうで、ちびそらも
髪がうすくなっているところがあります。
カビ菌なので、湿気は大好き。シャンプーのあとはなるべく早く髪を乾かさないといけないそうです。
保湿ローションなんか塗っちゃダメじゃん!私!(−□−;!!!
そして、とにかくしつこいのがカビ菌。治ったと思って油断するとすぐに再発するそうです。
そしてまた夕べ、はと麦茶やどくだみがいいかもしれないよと教えてくれたので、さっそく今、近所の薬局に行って買ってきました!
ちょうど、はと麦とだくだみ両方がブレンドされたお茶があったので
それを購入。さっそく今日から飲んでもらいます!
自分でも少し調べてみたところ、栄養状態が偏っていたりするとなったりするらしいです。
これはな〜・・・まったくもって思い当たることだらけです。
(略)」
http://blogs.yahoo.co.jp/pomme_piano509/8455285.html

しらくもという言葉は私も知っていたのですが、その正確な意味は知りませんでした。
頭髪に付いた水虫菌、ということになると、その水虫菌は当然のことながら毛根にまで侵入しているはずですね。
とすると、このしらくもは難治性の水虫になっていると考えられます。
記事ではラミシールを塗ったらすぐに症状が良くなった、と書かれていますが、しらくもとはそんな生易しいものではないでしょうね。
根気よく数ヶ月間はラミシールを塗らないと、とても治らないでしょう。

しらくもの原因菌がカンジダ菌であったとすると、この菌は皮膚の表面にしかいませんので、ラミシールが十分に奏功するでしょう。
栄養の偏りによって発症する、ということもカンジダ菌原因説を思わせます。
カンジダ菌はヒトの常在細菌ですので、カンジダ菌症が発症するかどうかはその人の体調に依存するところが大きいからです。

子供はいろいろな状態・疾患になりますので、親としては気の休まるヒマがありません。
この記事では、しらくもについて学びました。
posted by 水虫博士 at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) |   家族の水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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