2009年03月25日

爪水虫に悩む

爪水虫は、以前には不治の病といわれていました。
今では、内服用抗真菌剤を使うと、爪水虫は治せるようになっています。
しかし、何らかの事情で内服薬を使えない場合には、爪水虫は治せないのです。

爪水虫(つめみずむし)、塗り薬ではなかなか直りが遅いですが・・・!?
「ところで気になっているのが爪。
爪といっても足の爪。
↓↓
一応は皮膚科に通院しているのですが・・・
心臓病の薬を服用しているといいますと、・・・
水虫用の飲み薬を服用すると早く直りやすいが・・・
それがどうも出せないとのコメントで・・・
現在液体の付け薬を使用しています。
↓↓
しかし・・・!?
かれこれ1年以上になりますが、
際立って改善していないように思うのですが・・・!?
↓↓
皮膚科の医師はどうも飲み薬は出さないようだし・・・
我慢強く気長に治すしかないのかな・・・!?」
http://blogs.yahoo.co.jp/g_day07ebisu/28021126.html

爪水虫を治すための抗真菌剤は、誰でもが無条件に服用できるわけではありません。
内服用抗真菌剤は、肝臓の機能を悪化させる場合がありますし、また、胎児への影響は避けられないのです。
このため、肝機能や内臓の悪い人、妊婦などは内服薬を使うことができません。
心臓病の薬を飲んでいる場合には、皮膚科医としては安全のために内服薬を処方しないでしょうし、また、心臓病薬が抗真菌剤との併用禁忌となっている可能性もあります。

爪水虫は、命にかかわるような病気ではありません。
爪水虫を治さなくても、何ら支障はないわけですね。
ですから、身体に悪い影響を与える可能性がある場合には、内服用抗真菌剤を使わないのです。

かと言って、液体水虫薬を塗るだけでは爪水虫は治りません。
困りましたね。
posted by 水虫博士 at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) |   爪水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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