2009年04月13日

爪水虫の薬物療法(内服薬)

爪水虫の治療方法について、簡単な解説が紹介されています。
水虫:爪白癬の治療法http://blog.livedoor.jp/whitepinku/archives/51421214.html
その記事の中の、内服薬に関する部分を抜粋しておきます。

「飲み薬:爪白癬の治療の中心的な役割を担っています。
飲み薬を服用することで、薬の成分が直接白癬菌へ届きますし、更に体内に薬の成分が長時間留まることで薬の効能が発揮されます。
また、連日投与とパルス療法の効果を比較してみると、水虫の症状が悪化しない事や痒みを抑えるといった臨床効果では、連日投与よりもパルス療法が若干優れており、約70〜90%の効果があるという結果が出てはいますが、
その一方では、白癬菌の消失する率は、どちらの治療法も有効ながら大差はないとする報告もあります。
※症状によって多少差はありますが、薬を服用し始めてから早い人で2〜3ヵ月目から健康な爪が生えてきて、健康な爪に生え替わるのに約1年程度かかるようです。
服用後も医師の指導に従って爪のチェックをしに受診してください。
・テルビナフィン(ラミシール)の飲み薬が治療に用いられた場合は、毎日服用(連日投与)して4〜6ヵ月程度続けます。
・パルス療法の場合
@イトラコナゾール(イトリゾール)を毎日1カプセル(200mg)を服用します。
Aイトラコナゾール(イトリゾール)を1日2回:4カプセル(合計400mg)を1ヵ月に1週だけ服用し、3〜6サイクル行います。
テルビナフィンやイトラコナゾール飲み薬は、爪への薬成分が長時間貯留されますので、飲み薬の服用中止後も暫くは改善されていくことが期待できます。」

上記の抗真菌剤を内服することにより、爪水虫の80%程度が治るとされています。
逆に言うと、20%程度の爪水虫は治らないわけです。
この治らない原因としては、爪水虫の患部が皮膚から浮き上がっていることなどが考えられますね。
こうなると、水虫薬が水虫の病巣にまで届かないわけです。
内服薬が効かない場合には、爪水虫患部の爪を削って塗り薬を塗るなどの作業が必要になります。
posted by 水虫博士 at 09:41| Comment(0) | TrackBack(3) | 水虫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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