2009年04月21日

爪水虫と飲み合わせ

爪水虫の治療には、内服用の抗真菌剤を使います。
ところが、この内服薬には飲み合わせが多くあり、内蔵系の薬物治療を行っている場合などでは内服用抗真菌剤を使えないこともあります。

良くはなったが?
「(略)
それから半年!降圧剤で心臓の負担を減らし、利尿剤で水分を体内から出す治療を続けていましたが、
今日の検査で大きさは健常者と変わらない大きさに戻り、パワーも8割にまで回復しました。
良かったです。
まだ、しばらくは投薬治療が続きますが、ひとまず安心できます。
メンタルの方も2ヶ月に一度の通院になり、心臓の方も同じ2ヶ月に一度になりました。
しかし、思わぬ伏兵が出てきました。
お恥ずかしい話ですが、爪水虫に感染しました。
今は薬を服用すれば短期間で治るのですが、心臓の薬との相性が悪くて塗り薬で治療するしかないそうです。
心臓が良くなったと思えば水虫かー!
事の大きさから言えば比べようもありませんが、なかなか病院との縁は切れないもんですね。」
http://blogs.yahoo.co.jp/kunta1030jp/47828744.html

内服薬を使えないとなると、爪水虫の治療はとても厄介です。
というよりは、治せない、という方が正確でしょう。
爪水虫では、水虫菌が爪の奥深くにまで入り込んでいますので、爪の外から水虫役を塗っても薬剤が爪の奥深くにまでは到達しにくいのです。
薬剤が深部の水虫菌にまで届かないのですから、これでは爪水虫が治るわけはありませんね。
内服薬が開発される以前には、「爪水虫は不治の病である」と言われていたほどです。

爪水虫ではこのように薬剤が十分には行きわたらないのですから、この点に関して状態を改善することは努力次第で可能です。
具体的には、適当に爪を削って水虫患部を露出させておき、そこへ水虫薬を塗ればよいわけです。
もちろん、これで爪水虫が治る、ということではないのですが、事態は改善されますね。

「塗り薬(外用剤)で爪水虫を治す」、というのはとても魅力的な課題ですね。
私も、この難題に挑戦しているところです。
乞うご期待!(笑)。
posted by 水虫博士 at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) |   爪水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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