2009年06月01日

水虫捕獲

水虫を治そうとして、いろいろな方法が試されています。
「EM液」を使う、という内容の記事がありました。

水虫捕獲のために
「日々、水虫と戦う5歳児息子。
いまだ、水虫捕獲にはいたっておりません。
   当たり前ですけどね・・・・。
そんな水虫疑惑の息子のため、そして本人は否定しておりますが、確実に水虫に間違いないダンナのために作りました。
山口ブログでもおなじみの「微笑さん」。
   微笑さん、勝手にリンクしちゃってます。
以前に、アトピー息子の記事を書いたときに、コレがいいよと教えていただいたモノ。
もちろん、水虫捕獲(?)にも、効果があるらしい。
名前は「EM活性液」
  なんでも、EM活性液なるモノと米のとぎ汁を混ぜた液体、これが中々やるらしい。
JAによく買い物行くという友人Yに、このEM活性液の購入を依頼し、ついに手に入りました。
見た目は、ちょっと濃い目のウーロン茶みたいです。
EM活性液、初心者用に、きちんと、説明書もついてます。
そして、EM活性液と米のとぎ汁を混ぜ、多分、現在醗酵中なはずの我が家の米のとぎ汁EM醗酵液。
でも、なんだか、雨水みたいな色なんですけど・・・。
微笑みさんの作られたモノは、キレイな乳白色だったんですけど
ちょっぴり不安
目分量で、ざっくり混ぜちゃったからかしらぁ〜。
それとも、米のとぎ汁が薄すぎたかしらぁ〜。
もしや、EM活性液を、どばぁっと入れたのが悪かったかしらぁ〜。
これから、何かと臭う季節。
カビも発生しやすくなる季節。
簡単EM生活を楽しみたいと思います。
そして、息子の水虫(?)を捕獲できますように
あっ、ついでにダンナの水虫も」
http://blog.goo.ne.jp/19740307/e/0543ee7417e5eb083dffec3429468964

EMとは聞きなれない専門用語ですので、検索してみました。
「EMTMとは、乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とする有用な微生物の共生体(製品名「EM・1R」)で、農業、畜産、水産、環境浄化、土木建築など様々な分野に利用可能な多目的微生物資材です。」
EM研究機構:http://www.emro.co.jp/em/index.html

上の説明では、EMは有用な微生物の共生体であるとされていますが、これを人体の皮膚に塗るということになれば、EMとは雑菌の集合体であるということになります。
水虫の患部では、水虫菌が皮膚に穴をあけて侵入していった跡が残っていますので、あるいは水虫菌は皮膚を食い荒らした皮膚の損傷がありますので、EM液がそのまま皮膚内へと侵入することになります。
これは、とても怖いことですね。

水虫の方はご存じでしょうが、水虫の患部から水虫菌や雑菌が皮膚下層の蜂窩織(ほうかしき)という組織に入って急激に増殖すると、蜂窩織炎という激しい症状が起きることがあります。
水虫患部にEM液を塗れば、この病気を誘発する可能性が生じてしまいますね。

また、雑菌の集合体であるEMがどのような根拠で水虫菌を消滅させるのか、という肝心要のことが不明です。
水虫患部にEM液を塗る、というのは、おやめになった方が良いでしょう。
posted by 水虫博士 at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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