2009年06月08日

手作り水虫薬

薬剤師さんは、手作りの水虫薬を製造して販売することができます。
とはいっても、何でも好きなように作るというのではなく、原材料や作り方はすべて規格があるのですが。

よく効く評判!手作り水虫薬
「読売新聞、水虫退治記事の抜粋です。しつこい、治りにくいイメージの水虫ですが生活の中のちょっとした工夫で予防や治療も難しくはないという話題です。
福岡赤十字病院皮膚科古賀先生のお勧めは、1日1回、足を洗うこと。足に接触した水虫菌が皮膚表面(角質層)に入り込むには、早くても24時間ほどかかるそうです。1日1回、足を洗えば感染は防げる理屈。
洗い方は足裏のほか足指の間を素手でこする。洗いすぎは禁物。細かい傷がつくと、逆に水虫菌の侵入を助長しますので。さらに高温多湿の環境を好むカビの仲間である水虫菌を増やさない気配りが必要。
靴の中は多い人で1日コップ1杯の汗をかきます。湿気を減らすには、1、靴を履いている時間を短くする。2、毎日同じ靴をはかない。3、足を十分に乾かしてから靴をはくなどの工夫が効果的。
朝、シャワーを浴びてすぐに靴を履くのは、水虫が増えやすい環境を作ることになるのでご注意を。正しい知識で脱、水虫生活して下さい

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▲よく挽く評判!河合薬局の手作り水虫薬。薬局製剤と呼ぶ薬局で製造が出来る薬です」
http://blog.goo.ne.jp/kawai-nobuyuki/e/d86e3ff3d26fde2c6ee2664e83fe15c3

記事で紹介されている手作り水虫薬は、抗真菌剤クロトリマゾールをマクロゴールという媒体に混ぜたもので、軟膏のような感じのものです。
クロトリマゾールは一世代前の抗白癬菌成分ですが、今でも水虫薬の成分として一部で使われています。
クロトリマゾールを含む水虫薬は、安価な点がありがたいですね。

このように薬剤師には定められた規格の水虫薬を作ることが許可されているのですが、はたしてこの水虫薬は売れるのでしょうか。
私の感じとしては、儲かるようには思えないのですが、どうでしょうか。
厚生労働省はロクなことをしない、というのが私の率直な感想です(笑)。
posted by 水虫博士 at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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