2009年09月04日

水虫?

足の裏に小さなポツポツが密集しており、自己流での水虫治療、皮膚科通院を行った、という体験談が紹介されています。

水虫?
「6月の終わりか、7月のはじめか?
ある日、ふと自分の足の裏を見ると、直径1cmくらいの赤い跡がありました。
よーく見ると、小さなポツポツが密集しています。
何だコリャ?
湿疹?
とりあえず、以前スネに湿疹ができたときの薬を塗った。
2〜3日様子をみたが、治る気配なし。
そこで、ネットで調べてみると・・・
み 水虫ぃ〜!?
水虫というと、足の指の間に出来て皮がむけてかゆくなるものと思っていたが
どうやら、水虫には色々種類があって、土踏まずのところに出来る水虫は、ポツポツが出来てあまりかゆくもないらしい。
コレだ!
仕方ないので、水虫の薬を購入。
(ここに水虫薬の写真があります)
しかし、なかなか治らない。
1ヶ月使っても治らない。
治らないどころか、ポツポツの範囲が広がって、2倍くらいの大きさになってしまった。
ちゃんと、薬つけてるぞ!
1ヶ月薬を使用しても改善しないということは、水虫じゃないのかもしれない。
しぶしぶ、病院へ行った。
「市販の水虫の薬を1ヶ月くらい塗ってるんですが、治らないんです。」
医者は俺の足をチラと見て、
「水虫じゃないからねぇ」
「は?」
「こんなの、水虫じゃないよ。でももし水虫がいたら困るから、一応見てみるね。」
と、俺の足をカッターの刃のようなものでガリガリと削りはじめた。
顕微鏡を覗いて、
「やっぱり、水虫いないよ。」
「え、じゃあ何ですか?」
俺の質問には、答えず「薬出しとくから、塗っといて。しばらく様子見て下さい。」
おい。だから、何なんだよ?
「それで、治るんですね?」 なんか、不安になって聞いてみた。
「治らないで悪化したら、また来てください。
今日は水虫見つからなかったけど悪化したら水虫かもしれないから。」と言いやがった。
おいおいおいおいっ!
お前最初は、水虫じゃ無いって言いきってたじゃないか!?
適当かよ!
要するに、初期の水虫は診断できないから、水虫菌を程よく足の裏で培養して増やしてからもう一度診察したいってことかい?
それとも、皮膚科は死ぬような病気じゃないから、適当な事して何度も足運ばして、色んな薬処方して、診察料と薬代をボロ儲けしようと考えているのかい?
ちなみに、もらった薬を塗ってから、さらに新しいポツポツが出現しました。(ToT)」
http://blogs.yahoo.co.jp/mr_wednesday1/39872984.html

記事では、1か月ほど水虫薬を塗っても治らないので皮膚科へ行った、と書かれています。
このように長期間水虫薬を塗った後では、もし水虫であったとしても皮膚表面には水虫菌がいなくなります。
このため、皮膚表面を検査しても水虫菌であるかどうかの正確な診断ができないのです。
皮膚科医が水虫かどうかわからないと弱気になるのは、やむを得ないことです。
皮膚科医としては、しばらく時間をおいてから再度水虫菌検査を行いたいところですね。
それで、別の薬を出しておいて、もし悪化したら水虫かもしれないのでまた来てくれ、と言ったのでしょう。

足の皮膚症状を診断して、その原因・病名を確定するのは容易な作業ではないと思います。
皮膚科医はそれを一人でやらないといけないのですから、大変な職業ですね。
posted by 水虫博士 at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫治療の体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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