2006年06月12日

足の臭いは、水虫と関係があるのか?

Q:
足の臭いが気になります。
足に水虫ができていますが、異臭と関係があるのでしょうか?

A:
水虫が臭いの直接の原因ではありません。
足の臭いは、汗や汚れを細菌が分解することによって発生します。

これからの暑い季節には、足に汗をかきやすく、蒸れてきます。
特に、湿気の多い靴やブーツの中では、いろいろな細菌が繁殖し、汗や汚れを分解します。
この細菌の活動の結果として作り出された物質が、臭いのもとになります。
これらの臭いの代表的な物質としては、酪酸が知られています。
酪酸は、有機酸といわれる化合物群に属するもので、酢酸も有機酸の仲間です。
爪の間にたまる垢には、酪酸が含まれているといわれています。

足の臭いを防ぐには、足を清潔にし、乾燥させることが最も効果があります。
足の臭いが気になる方は、1日に2〜3回、せっけんで足の汗や汚れを洗い落とし、水で十分洗い流したあと、完全乾燥させましょう。
市販の発刊防止作用のある薬剤を使うのも一つの方法ですが、効果は一時的です。

靴下や履き物は、通気性の良い素材やデザインのものを選び、できるだけ何回もはきかえましょう。
5本指靴下をはくこと、靴の乾燥を心がけること、なども足の臭い防止に効果的です。

当ブログの、5本指ソックス靴乾燥機、のコーナーもご参照ください。
posted by 水虫博士 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック