2006年08月19日

本当は怖い水虫〜蜂窩織炎〜

テレビ番組「本当は怖い家庭の医学」で、水虫が原因で蜂窩織炎(ほうかしきえん)を併発したケースが紹介されました(放送日:8月8日 )。

本当は怖い「水虫⇒蜂窩織炎」」:記事抜粋
なぜ、水虫から蜂窩織炎(ほうかしきえん)に?
「蜂窩織炎」とは、何らかの理由で皮下組織に細菌が入りこみ、皮膚が炎症を起こす病。
放置し続けると、最悪の場合、死に至ることもある恐ろしい皮膚病なのです。
この蜂窩織炎のうち、最も多いのが、膝から下に出来るタイプ。
そしてなんとその9割近くが、水虫による傷が原因だとも言われています。

症状の進行
1)水虫ができる
2)皮がむけて赤くただれる
3)足の甲の痛み
4)足の甲が赤く腫れる
5)足の甲全体が赤く腫れる
K・Yさんの水虫の傷口から入りこんだ黄色ブドウ球菌は、皮膚の深いところで爆発的に増殖。
あっという間に、足が腫れ上がってしまったのです。
この進行の早さこそ、蜂窩織炎の最も恐ろしいところ。
幸いにもK・Yさんは、手術を受けずに、投薬による治療ですみ、最悪のケースを逃れることができました。

水虫になりやすい足の形
指の間に隙間がある⇒湿気を溜め込まないので水虫なりにくい。
指の間に隙間がない⇒湿気を溜め込みやすく水虫になりやすい。
素材にもよるがブーツは通気性がよくない。
軽石を使いすぎると皮膚に傷がつき白癬菌が侵入しやすくなる。

水虫を治すためには?
1)最近の薬はよく効いて2週間程度でかゆみ等の症状はなくなるが、水虫の薬は最低1ヵ月以上使用することが大切。
 足の裏全体から指の間までつけましょう。
2)水虫の症状は痒みだけとは限らないため、自分が水虫だと自覚していない人が意外と多いのです。
3)痒くなくても、足の裏がカサカサして硬くなっている、爪が厚くなっている、などの症状があれば、迷わず皮膚科で検診されることをおすすめします。
まるごと健康番組!:http://safaia40.jugem.jp/?search=%BF%E5%C3%EE&x=17&y=11

蜂窩織炎については、以前にご紹介しています。
足に水虫のある方は、足の甲に痛みと腫れを感じたら、蜂窩織炎の可能性を認識するのが良いかも知れません。
早期発見、早期治療を心がけましょう。
水虫・・・から蜂窩織炎へ:http://mizumushidoujyou.seesaa.net/article/21986111.html
posted by 水虫博士 at 07:33| Comment(2) | TrackBack(1) | 妊娠、病気、介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメント、ありがとうございました。本当は怖い家庭の医学を見ていたおかげで、水虫ではないものの、自分の症状はもしかして?と思ったのでした。幸い、熱は下がりましたが、白血球とCRPが高いため、きちんと治療を続けたいと思います。家族に水虫が3名いるので、このサイトは非常に勉強になりました。またこれからも見に来ますね。
Posted by Wing at 2006年08月27日 16:24
Wingさん、コメント有り難うございます。
また、水虫専科の情報を評価していただいていることもうれしいですね。
水虫の方が3人おられるそうですが、水虫専科が開発した水虫特効薬も一度お試しください。皮膚の水虫には抜群の効果を発揮します。価格も1本40ml入りで、送料込みで2500円と割安です。
水虫情報も役に立ちますが、知識だけでは水虫は治りません。
水虫を治す薬剤を提供することは、究極の貢献である、と自負しています。
水虫専科(ショップ):http://y20113jp.ocnk.net/
Posted by 水虫博士 at 2006年08月28日 03:02
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蜂窩織炎になってしまったのか?
Excerpt:  皆さんは蜂窩織炎(ほうかしきえん)というのをご存じですか? まだ診断が確定され...
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Tracked: 2006-08-25 23:31