2006年08月23日

アンモニアで水虫を完治させた!

アムロ・ゲイさんから、「水虫を完治させました」 というお知らせをいただきました。
アムロ・ゲイさんは、化学薬品で水虫を治すという試みをされており、以前にも水虫専科でご紹介しています。
その試みが、成功したようです。
化学薬品で水虫を処理する!:http://mizumushidoujyou.seesaa.net/article/19070816.html

水虫 その12 完結編」:記事全文
水虫に金冠堂のキンカンを塗り続けて完治したのだ。
もう全然痒くないし、皮膚も完全に元に戻ったのだ。
季節が季節なので夏が終わるまでは塗り続ける予定だ。
『ひょっとしてアンモニア水は水虫に効くのでは・・・?』と思いつきで始めたことが上手く行ったのだ。
水虫薬は効かなかったなぁ・・・。
キンカン2本使って完治したが、キンカン2本の方が水虫薬1個より安いもんな。
毎日風呂上りにキンカン、痒くなったらボディシャンプーで足を洗ってからキンカン・・・の繰り返しがいいですぞ!
http://blog.goo.ne.jp/amurogay/e/d97ae1a4c45a1720e35b2b1c380f89b5

キンカンの成分及び分量【100mL中】は、次のとおりです。
アンモニア水21.30mL、1-メントール1.97g、d-カンフル2.41g、サリチル酸0.57g、トウガラシチンキ 0.35mL、溶剤としてアルコール含有。
キンカンの成分中にはサリチル酸が含まれていますが、含有量が少ないので、サリチル酸が水虫に効いた可能性はないでしょう。
とすると、「アンモニアが水虫に効いた」ということになります。

私の知る限りでは、アンモニアが水虫を完治させた、という情報は見たことがありません。
しかし考えてみれば、弱いけれどもアルカリ性を示すアンモニアが、水虫菌を殺すであろうことは容易に理解できます。
アムロ・ゲイさんの試みが成功したことは、当然の結果であったのかもしれません。

「アンモニアが水虫に効く」・・・
一つの伝説の始まりになるのでしょうか。
posted by 水虫博士 at 05:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 水虫薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうもはじめまして。

昔はキンカンの効能には水虫もあったそうです。
詳しく知らないのですが、1976年に実験をした際に、あまり効かないことがわかりいくつかの効能は削除されたとか。
その中に水虫もあったようです。
では、失礼しました。
Posted by 伝説の虫 at 2006年09月06日 23:23
伝説の虫さん、詳しい情報をいただき、有り難うございます。
キンカンが水虫に効くかどうか、という点については、私自身が試したことがありませんので、何ともいえないのです。
ただ、現在の水虫薬の基準は、白癬菌に対する抗菌力(抗菌価)で判定しています。
そして、抗菌価の高い薬物が水虫薬として使用されています。
そして、この抗菌価の高い水虫薬が、実際の水虫に対してはあまり効かないことは周知のとおりです。
つまり、今使用されている水虫薬は、いずれも皮膚への浸透力が極端に悪いのです。

抗菌価を重視する風潮によって抹殺された例に酢酸があります。
酢酸は使い方によっては水虫に対する効果をかなり発揮します。
酢酸は、皮膚への浸透力がすぐれています。

キンカン(アンモニア)が水虫を治すか、という件ですが、私自身は十分にその可能性がある、という気がしています。
まぁ、アンモニアは臭気がありますので、実用化は難しいかも知れませんが・・・

今の水虫薬は、いずれ皮膚への浸透性を重視する方向へと転換せざるを得ない、と私は見ています。
そうしなければ、水虫に勝てないからです。
長々と私の持論を述べてしまいました。
ご容赦ください。
Posted by 水虫博士 at 2006年09月07日 00:50
どうもありがとうございます。
実を言えば、私も水虫を治すためにキンカンを塗っていた時期がありました。
ですが、どうにもアンモニアの持つ皮膚の溶解により、常に足が怪我しているような状態になってしまったのです。
皮がボロボロ剥けたんで、効いているかどうか判らないんですけど、少なくとも皮膚への浸透力という点では私は[ある]と思います。
では、また。失礼します。
Posted by 伝説の虫 at 2006年09月11日 05:14
貴重な情報をお教えいただき、有り難うございます。
皮膚への浸透力がある、とのお話ですので、アンモニアで水虫を治せる可能性があるものと確信しました。
伝説の虫さんのケースでは、アンモニアによる接触性皮膚炎を経由して、皮膚がアレルギー状態になっていたように感じられます。
薬品を使う場合には、このような炎症が起きるのが厄介ですね。
では、失礼します。
Posted by 水虫博士 at 2006年09月11日 15:17
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