2006年12月08日

水虫内服薬は無理です

水虫薬の内服療法を行うためには、肝機能の検査を行って肝臓が丈夫であるかどうかを確かめます。
それと、基本的なことですが、持病があると内服療法を行えない場合もあります。
腎炎がある場合は、駄目なようです。

がーん!」:記事全文
腎臓もひと段落したので、皮膚科に行った
数年前から旦那の水虫がうつり、爪が欠けてる
痒くはないけど 爪が欠けるのは、生足になれないつらさがある
本当は夏前に行こうと思っていたのに、胃腸の具合が悪かったり
腎臓の病気が見つかったりで、中々行く機会がなかったからだ

例によって問診票には、既往症の欄があるが
特定の病名等しかないので、その他 にあえて書く必要はないかと思い、未記入で受診
年配の女性の先生は、明るくてとてもよい感じ

ご主人も一緒のほうが良いと言われたけど、抗鬱剤を飲んでいてまだ当分無理だというと
それなら血液検査して先に飲みますか?、という話になったので
先日腎臓内科でやった血液検査の結果を見せると
『何かご病気が?』
『ええ 機能はとっても良好の腎炎です』
と言ったとたん すーっと引いていく先生
『えーーーーーーーっ それは無理ですーーーーっ』
『そそそんな 先生ほら とっても良好なんですから
 蛋白も出てないし、潜血もこのときなんてないし・・・
 だめなのは肝臓ですよねっねっ』
『肝臓に負担がかかることもあるんですけど
 腎臓は全部血液に乗って通るから・・・
 え〜 腎炎・・・・ 無理です』
『別にまだ薬でだめな物もないって言われてますけど・・・』
『えーっ いやーっ そうはいっても
 爪水虫の薬は想定外だと思いますぅ』
『・・・・・』

『内科のドクターと相談されたほうが良いと思います
 ご意見を伺ってきてください それからにしましょう
 ねっねっ』
『・・・・・わかりました』
帰り際に 先生のとどめの一言
『薬を飲んでいるだんなさんより 奥様のほうがはっきり言って
 リスクが高いです』
折角元気になっていたのに 
一気に奈落の底に突き落とされた みかんであった
http://blog.goo.ne.jp/mikankinkankakinotane/e/70bfd478575625f66564d4873737fe05

腎炎がある場合には、水虫薬の内服療法はできないのだ、ということですね。
一つ勉強になりました。
皮膚科医の中には、内服療法は身体に悪いから行わない、という人もいます。
やはり、内臓系の持病がある場合には、どんな副作用があるか予測もつかないので、医師としては怖くて手を出せないのでしょう。
それと、内服薬は飲み合わせが悪い薬剤も多くて厄介なこともあるのでしょう。

みかんさんの場合には、まず腎炎を治してから水虫内服薬を使うしかないようですが、例え腎炎が治ったとしても、腎臓に負担をかけても良いのか、という問題は解消されたわけではありません。
内服薬を使わない、爪水虫の治療法を探すのが良いかもしれませんね。
posted by 水虫博士 at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/29177616
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック