2018年03月07日

酸ヶ湯(すかゆ)温泉

今年は寒くて、雪が多かったですね。
青森県の酸ヶ湯は豪雪で有名ですが、酸性が強い温泉もあるそうです。
「酸ヶ湯」という名前そのものが、酸性が強い温泉から来ているのでしょう。
酸性が強い温泉・・・といえば水虫も治りそうです。

記事抜粋
「千人風呂とも言われる酸ヶ湯の入り口は男女別ですが湯船は混浴です。
お湯は白濁した硫黄温泉で強い酸性なので、顔でも洗うものなら眼にしみて大変です。
お湯に浸したタオルで顔を拭いても眼にしみます。
湯冷めせずいいお湯で水虫などは一度入れば治りそうです。

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酸ヶ湯はいいと〜

記事中にも記載があるように、酸性の温泉に入ると水虫が改善される、と言われています。
酸性の温泉に入るとなぜ水虫が良くなるのでしょうか?

水虫菌(カビ)は皮膚の角層(角質層)に存在している皮膚バリア(角層バリア)を破壊します。
それで、水虫菌が寄生している部分の皮膚だけが皮膚バリアがなくなっているのです。
より具体的には、皮膚バリアを構築しているケラチン(タンパク質の一種)が菌に食われて微小な穴が空いているのです。
この微小な穴から酸性の湯が皮膚角層内へと流れ込んで、角層内にいる菌を殺します。
お湯の酸が菌を殺すわけです。
ですから、酸性が強いお湯ほど水虫菌を殺す効果も大きいはずです。

この殺菌効果は、水虫患部に酢酸を塗った場合と同一であるでしょう。
近くに酸性の温泉がある方は、水虫治療をかねてお湯に入るのも良いでしょう。



posted by 水虫博士 at 17:57| Comment(0) | 水虫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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