2018年03月26日

ガサガサかかと

気温が低い時期には足裏のかかとも水分不足になり、皮膚が荒れてガサガサになりやすいですね。
また、水虫(角質増殖型水虫)が原因でかかとがガサガサになる場合もあります。
「ふくろう医者」さんがガサガサかかとを防ぐ方法を解説しています。

記事抜粋
「踵(かかと)の角質が厚くなり、ガサガサしたり、ひび割れたり、といったことを経験することは多い。
原因は乾燥といわれるが、姿勢や歩き方なども大きく影響する。
(略)
 踵の皮膚が角化すると、ひび割れたり、亀裂が生じたりする。
ひどくなると出血や痛みを伴うこともある。
まずは足裏の皮膚を清潔に保ち、保湿することが大切だ。
 入浴時にせっけんをよく泡立て、手で足全体を優しく洗う。
踵を軽石などでこするのは厳禁。
刺激に対する防御反応で角質層が厚くなる。
角質や汚れがたまりやすい爪と指の間、指と指の間も1本ずつ丁寧に洗う。
角質を好む細菌が繁殖すると、臭いの原因になる。
 入浴後は水分をよく拭き取り、角質軟化作用のある尿素入りクリームなどで保湿する。
ひび割れがひどく尿素がしみる場合は、保湿保護作用のあるワセリンを塗る。
べとつきが気になる人は、就寝まで靴下を履いておくといい。
踵の角化には根気強いケアが必要だが、保湿を1カ月続けても改善しないなら「角質増殖型の足白癬(水虫)」の可能性もあるので皮膚科を受診する。
 根本的な改善には、姿勢や歩き方の見直しが必要だ。
踵が角化している人は、踵に体重がかかり過ぎて、足指が地面につかない浮き指になっていることが多い。立つ時は踵と、親指の付け根、小指の付け根の3点にバランスよく体重がかかり、その中央に重心がくるようにする。
(略)」
「ガサガサかかとを防ぐ、足裏全体を使う歩き方に」

記事の中に重要な注意事項が書かれています。
「かかとを軽石などでこするのは厳禁。防御反応で角質が暑くなる。」
かかとを軽石や角質けずり器で削る行為は厳禁なのです、覚えておきましょう!
「踵の角化には根気強いケアが必要だが、保湿を1カ月続けても改善しないなら「角質増殖型の足白癬(水虫)」の可能性もある」
かかとが分厚くなる現象には加齢も影響しますが、個人差もあります。
また、角質増殖型水虫もかかとの皮膚を分厚くしますが、この場合には目で見ただけでは判別不可能です。
皮膚科へ行くしかないですね。
ただし、皮膚科で内服療法を受けてもこれは治りにくいのですが・・・。


posted by 水虫博士 at 10:43| Comment(0) | 皮膚科医の水虫論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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