2008年05月25日

ヘルパーさんと水虫

高齢で介護が必要な方は、多くの場合水虫になっています。
ヘルパーさんは水虫患者の介護をする立場ですので、日常的に水虫菌と接触します。
ヘルパーさんにとっては、水虫は職業病ともいえるでしょう。

「あるお宅で。。。
 その方もまた【要支援】状態の方で介護度は低いので、比較的お元気です。
 掃除や調理の他に、その方の足浴のお手伝いをするのですが、
 その足浴、先輩ヘルパーさんは【素手】で行ってはったのです。
 そのとき、私はあまり疑問はなかったのですが
 場所を変えて掃除機をかけてるときにそのヘルパーさんが
 「足浴のときは、手袋していいからね。○○さん(利用者)も全然気にしはらへんから!」
 「水虫のある人とかもあるから。・・・本当は手袋しないといけないし。」
 「では、なぜ、あなたはしないのですか?」
 聞きたかったけど、聞けなかった・・・。
 う〜〜む。
 私、来週、この方のケアに1人で行くことになってますが・・・。
 手袋は使うべきか、使わないべきか・・・
 最初が肝心?ってことで私は最初から使うことにしようか?
 先輩ヘルパーさんは「大丈夫」っておっしゃってたけど
 そりゃ、手袋使わない方が気持ちがいいに決まってる・・・
 (ノ_-;)ハア…
 悩みはつきません。」
新米ヘルパーの悩み【素手編】http://blogs.yahoo.co.jp/blogcupido/43049348.html

介護作業の一つとして、足湯という項目があるんですね。
水虫菌の感染力は強くない、といわれていますが、洗面器のような小さな容器で足湯をする、ということになると話は全く違ってきます。
温泉地などの足湯では、温泉が流れている場所で足湯をしますので、この場合には水虫菌は流水とともに洗い流されていきますので、水虫感染の危険は少ないのです。
ところが、小さなたらいなどで足湯をすると、高濃度の水虫菌が浮いている環境になります。
その中で作業をすれば、水虫がうつらない方が不思議です。
そのような場合には、水虫はヘルパーさんに水虫がうつるでしょうし、また被介護者の水虫が拡大することにもなります。

足湯をする場合には、ヘルパーさんは手袋をつけないといけない、とする規則を作るべきですね。
水虫は皮膚感染症ですので立派な病気の一つです。
その感染症になる危険があるのですから、感染を避けるために手袋着用は必須のことです。
足湯をする場合の作業基準として、手袋着用を義務付けるべきですね。

もう一つ大切なことがあります。
それは、足湯をすれば被介護者の水虫も拡大する危険がある、ということです。
私の母もデイサービスへ通っていますが、そして水虫持ちですが、「あれ、新規に水虫に感染しているな」、ということがあります。
水虫は単なる皮膚感染症ですので、その感染が広がらないための工夫が必要でしょう。
足湯などはやめれば良い、と私は思うのですが、それは極論過ぎるのでしょうか。
posted by 水虫博士 at 06:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 妊娠、病気、介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
パパは水虫なのですが、酔っ払って寝るので薬を塗るのを忘れています。
ほとんど塗っていないので最近悪化しています。
水虫の薬を塗ってあげたいのですが、うつらないために、どうしたらいいでしょうか?

Posted by パパは水虫 at 2008年08月16日 18:43
これはなかなかの難問ですね。
まず、素手で水虫患部に触ることは厳禁です。ですから、クリーム剤は使わないほうが良いでしょう。
スプレータイプか、あるいはハケで塗るタイプの水虫薬を使いましょう。

水虫は、とても治りにくいものです。
水虫を治す気のない人の水虫を処理してあげたとしても、それで水虫完治になることなどは期待できません。
パパを説得して、自分で処理するようになれば良いのですが。
Posted by 水虫博士 at 2008年08月17日 04:15
回答ありがとうございます。
素手の危険よくわかりました。

説得がんばってみます!
Posted by パパは水虫 at 2008年08月17日 18:38
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