2008年06月08日

水虫っぽい人?

自称”介護職人”さんは、介護施設で働いています。
そして、患者さんの爪水虫になっている爪を切るのに大忙しです。

「水虫の匂いは御存知かと思われますが正直倒れそうになります。周りがそう思っているのなら、発症している患者様は尚更気にしているんですね。患者様も頼みにくいものなのです。ですから極力入院されてきた患者様の爪はとりあえず観察して、水虫・爪白癬なら尚更爪きりを行うようにしています。
 「他の人に頼まれへんのよ」・・・よく患者様から言われます。
 まぁ正直なところわが身を犠牲にしています(苦笑)
 自分が患者様の家族なら爪て結構見るのではないかと思うのですね。最も身近に観察出来る事で、その病院の質なんてのを観察出来ますし。ですから時間があればパッチンパッチン。病院の質が問われる時代。まぁ基本です。
 でね、うちの病棟では基本的にケアプラン(関係の無い方は分からないでしょうが、簡単に言いますと、その患者様がベストの入院生活を送られる為のケアを考えるプランです)の担当の患者様の爪きりを行わねばならないのですが、皆さんやりません。ただ忙しくてできないのなら納得もいきますが
 ・爪白癬切れない
 ・水虫やから触りたくない
 ・・・ぶん殴ってやろうかと思いますね。工夫すりゃ出来るのに、やりもせんと出来ないてね。ですからワタクシがパッチンパッチン。
 「アサノ君水虫ウツルでぇ〜」・・・アホ。あんたらがやらんからやっとるんじゃ。
 「いや・白癬はうつらないし、水虫かてワテ皮厚いから今まで水虫なった事ないんですわ」・・・ワタクシ
 「うそ〜?水虫っぽいやん」・・・ほざけ。お馬鹿職員。
 実際なった事なかったんです。今現在も痒いことありません。
 爪が厚くなり3ヶ月とうとう爪が剥がれました(TOT)・・・ワタクシ爪白癬になっていたのです。
 写真がそれでして、上に見えるのがポロンとめくれた爪。めくれる時痛くなかったです。で・めくれた後は多少ボコボコしてますが綺麗な爪が生えてました。
 今回の件で、爪白癬で分厚くなった爪を剥がす事は患者様に負担がない事が分かりました。・・・あ〜なんて勉強熱心なんでしょうワタクシって(TOT)」
水虫っぽいと言われるワタクシ・・・。ついに。http://blogs.yahoo.co.jp/asano0417/56427623.html
(原文には写真が載っています)

他の職員から、水虫っぽいといわれるほどにこの方は患者さんの水虫になっている爪を切っていたわけですね。
被介護者の爪水虫になっている爪を切ってあげるという行為は、介護担当者としてのプロ意識と優しい気持ちがないとできないことです。
爪水虫はうつりますので、その危険性を十分に意識して、対策を考えておくことが必要でしょう。

この方は、左足親指爪が爪水虫になってしまいました。
爪水虫になっている爪は水虫の感染源の一つですから、日頃の親切行為が感染原因となっているのかも知れません。
介護施設では、水虫は職業病である、と認定するのが望ましいと思えますね。
posted by 水虫博士 at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) |   爪水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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