2009年10月17日

水虫になった

水虫で皮膚科を受診し、薬局で水虫薬をもらった、という体験談が紹介されています。

水虫
「水虫になってしまった…(T_T)
とはいっても今に始まったことではなく前からそれらしい雰囲気はあったんだけどかゆみもなかったから見て見ぬ振りしてきたんです…
しかし…
かゆい…
かゆい…かゆい…
そこで、下手に素人療法で悪化したくなかったので皮膚科に行ってきたんです。
水虫ってカッコ悪いから女の先生だとヤダなぁなんて思いつつ診察室に入ると
優しそうな男の先生(*´Д`)=з
ちょっとホッとして診察開始。
診断結果、やはり水虫と断定。わかってはいたけどはっきりするといくらかダメージ(-.-;)
先生は詳しく説明しようとしてくれたらしくメモ用紙をちぎってなにやら書き始めた。
「水虫」
そう書いてから先生は身振り手振りでいろんな症状やその処置を教えてくれた。
5分〜10分くらいでありがたい水虫講話が終わり「お薬出しておきますんでお大事にして下さい」と、さっきのメモ用紙をくれた。
書いてあるのは…
そう「水虫」だけ(笑)
いらんだろ!このメモ!( ̄口 ̄)
処方せんを持って薬局に行くと…ゲッ!若い女の人ばっかり(((゜д゜;)))
「どうなさいました?」
「あ。いえ。コレを。」
冷静を装う(-_-)
「少々お待ち下さい」
ハァ〜…恥ずかしい…
「お待たせしました。」
「どうも。」
冷静を装う(-_-)
「かゆみますか?」
「え…えぇ、まぁ」
冷静を装う(+_+)
「痛みは伴いますか?」
「いや…特には…」
冷静を…(*_*)
「どの指とどの指の間がかゆいですか?じゅくじゅくしていますか?カサカサしていますか?」
頼むからもう帰してください(T_T)
「大丈夫です…」
何が大丈夫なんだと思いつつ逃げるように薬局を出ました(TДT)
自分はなんてちっちゃい人間なんだ(苦笑)」
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_mikoto/21419889.html

皮膚科と薬局での体験談が詳しく紹介されています。
まぁ、皮膚科でも薬局でも水虫患者はお客様なのですから、大事に接してくれます。
水虫に悩む方は、心配せずに皮膚科へ行けばよいでしょう。

薬局では、皮膚科医が処方した水虫薬を患者に渡すだけですから、本来は薬剤師が症状のことをとやかく言う必要はないのですが、中には薬剤師という職業柄を意識して症状と薬効について説明する人もいるのでしょう。
しかしそのような言動は、水虫患者にとっては迷惑なだけなのですが・・・
記事に書かれている作者の困惑と行動は、ごく正常なものなのです。
これは薬剤師側が反省すべきですね。
posted by 水虫博士 at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫治療の体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

水虫は職業病

水虫が職業病である、という職種があるそうです。

若干カミングアウト
「思い切って(?)言ってみますが、実は私、8月頃から水虫にかかっております(T_T)
今でこそ、皮膚科でもらった塗り薬で見た目は全く問題なく、かゆみもなくなりましたが。
感染源は勤務先のスイミングスクールです(/_;)
水虫がコーチたちの職業病だったなんてぇ…!
入ってからしばらくして知ったんですけど、
知ってたら働こうと思わなかったのになぁ。。。
ってくらい、自分が水虫になったことがショックで…
ショックで…
そりゃあもうショックで。。。
始めのうちは、他のコーチたちが水虫の話題してても「へぇ〜大変そうですね〜」と他人事だったんです。
でもしばらくしてからなんだか最近足がかゆいなぁ?って思って。
で、そういやあの人が「水虫かゆくってかゆくって!」とか言ってたけど…このかゆみ…?(@_@)
まさかね!
信じたくない気持ちが足の指の間を見ることを躊躇わせまして、かゆみを感じてから10日間放置。
でももし水虫だったら放置していたらもっと大変なことになるんじゃないか!?
とじわじわ怖くなりまして。
ある日、かゆみの元と思われる左足の小指と薬指の間を広げて見てみました…
あ、あ、案の定…
指の間の皮が薄ーくむけて、いました。。。
それから皮膚科に行ったら、お医者さん、顕微鏡を覗いたまま躊躇うことなく
「うん、水虫は間違いないですね」
「ハイ…」
何食わぬ顔で返事をしながらも、そのとき私の心の中は
ビシャァァーーーン!
ザァァァァ…!
今来てる台風18号並みの暴風雨が吹き荒れていました(T_T)
最大瞬間風速45mの世界。
いやー、精神的ダメージ計り知れないですね。
なんで水虫ってイメージここまで悪いんでしょうね?
いつもプールでお風呂に入ってから帰るのですが、
帰った後もう一度シャワーで足だけ洗って、
両足全体に薬を塗ってから寝る生活を2ヶ月続けてます。
順調に治ってきてます。(多分…)
水泳やる方、気をつけたほうがいいですよ!!」
http://blogs.yahoo.co.jp/tomonaga326/1646490.html

作者は水泳のコーチをしているのですが、その仕事を介して水虫になってしまった、ということですね。
このケースでは、水虫の感染源になったのは足ふきマットであろうと思われます。
更衣室やシャワー室、浴室などには共同で使用する足ふきマット類があると思われますが、そのマットは水虫菌を含む皮膚の破片や体液などが付着しており、それらが足につくと新たに水虫ができてしまうわけです。

水虫菌の感染力は弱く、プールや湯船の中では水虫菌がいるのですが水虫に感染することはありません。
「足ふきマットやスリッパを不特定多数の人が共用する」、という状況が水虫感染を引き起こすのです。
このような特殊な場所では、マイスリッパやマイサンダルを持参するべきですね。
posted by 水虫博士 at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫治療の体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

顔に水虫

顔に、猫の水虫がうつった、というお話です。

顔に水虫
「(略)我が家に新入りにゃんこ・てんがやって来て2週間半 体のあちこちの毛が抜け落ちていて いまだ生え揃っていない
連れて帰った日に病院に連れて行き「タチの悪いダニはいないと思う、と言われていたが どーもライの皮膚も荒れてきたように思う
「ライになんかうつっちゃったのかー?」
昨日は2匹を連れてまた病院へ
皮膚のかさぶたを取って顕微鏡で覗く先生
「見えないんだけどなぁ でもだからっていないってことにはならないけど」
「でも先生 ライは絶対おかしいです てんが来てからです」
「うーん」
「それと。。。てんはいつもあたしの首のあたりで寝てるんですが そのあたりにブツブツができてしまいました」
「え?どんな??」
これです! (原文にはピンボケの写真が載っています)
※あまりにお見苦しいのでわざとピンボケの写真を使用しております
「カビ!?それカビかもしれません!!」
「え?」
「猫や犬にはけっこう多いんです 白癬菌で脱毛する子が」
「白癬菌・・・って・・・・」
「この子 白癬の特徴的な症状はみられないけど・・・検査します」
「白癬・・・・って・・・・」
その後 ダニ治療の注射を2匹とも受けて会計をする
「これ白癬治療の塗り薬です 結果は出ていませんが塗っておいてください あと。。。あなたも皮膚科にかかられたほうがいいですよ 僕 ヒトの薬は出せませんから」
「はい・・・・」
そして今日 日曜に診療している皮膚科を調べて行った
「うわーぁ 全部丸いですねぇ。。。 えーっと・・・これは・・・カビ??」
「先生 実は・・・猫を飼ってて・・・かくかくしかじか」
「あーそうですか たまにいらしゃるんですよ ペットから白癬菌もらう方 ヘルペスもできてるし・・・すごく体力が落ちてるんだと思います」
「先生!」
「はい?」
あたし 顔が水虫になったんですか!?
「いや・・・猫の白癬とヒトの水虫の菌は違う種類のものなんですが・・・・平たく言えばそうでしょうねっ
いやー 獣医さんの見立ては大当たりですよ〜」
獣医に顔の水虫をみつけてもらった・・・
獣医に顔の水虫をみつけてもらった・・・
獣医に顔の水虫をみつけてもらった・・・
お母さん ごめんなさい」
http://blogs.yahoo.co.jp/tekko_717/29728093.html

犬や猫の水虫の原因菌は、イヌ小胞子菌という白癬菌の一種です。
この菌が人にうつると、丸い小さな発赤が多数できます。
拾ってきた猫から水虫がうつった、という話はときどきブログ記事になっています。
類似の記事を一つ挙げておきます。
白癬菌ってhttp://blogs.yahoo.co.jp/kk_active_kk/59776266.html
心やさしい猫好きの方は、ご注意ください。
posted by 水虫博士 at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) |   体部・手の水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

内服薬の副作用

爪水虫を治すためには抗真菌剤(水虫薬)を内服しなければなりませんが、その際に副作用を伴うこともあります。

<分からん、と、ひとこと>
「足の爪の水虫を治療するには欠かせないという「イトラート50」という薬を飲み始めたところ、1日中全身倦怠状態になり、歩くと足元がフラフラするようになってしまった。
改めて、医院からもらった薬の飲用の解説書を見ると「イトラート50」を飲むと、上記のような副作用が出ることがあるので、もしそうなったら、すぐに医院に連絡するように、と書かれていた。
昨日、早速電話したら「明日、来院してください」という指示があった。
それで、今朝1番で出かけていった。
ところが、担当医に事情を聞かれて、ありのままの状態を話すと、なぜか、その担当医は急に不機嫌になった。
「これは初回に上げた薬と同じなんですよ。前回は何にも起きなくて、薬に慣れたはずの今回にそんな症状が出るなんておかしいですね。何か新しく別の薬を飲んでいるんじゃないですか」
と、言う。
「一昨日、8月に腕を手術した話をしましたが、8月の18日から1週間、術後の薬を飲みましたが、それ以後は何も飲んでいません」と、私。
「それなのにそんな状態になるなんて、私には分からないですね」と、担当医。
「いや、そういう状態になったら、すぐこちらに知らせるように、と薬の解説書に書いてありましたのでそうなるには、何か原因があるのかな、と思って再診に来たんです」
「前に何ともなかった薬が、今回飲んだらそういう酷い症状が出るというのはなぜなのか、私には分からんです」
「他の薬に変えるということは出来ませんか」
「他の薬なんて、そんなにやたらにはありませんよ。爪の水虫用の飲み薬はこれしかないのです」
「では、どうしたらいいのでしょう」
「イトラート50を飲むのを中止してください。塗り薬だけ塗ってください」
「それで、爪の水虫は治るのですか」
「分かりません。でも、フラフラ状態になるより、まだ水虫状態の方がいいんじゃないですか」
「・・・・・?」
「一昨日出したイトラート50の錠剤は、家で焼くなと捨てるなと、ご自由に処分してください」
一部始終を聞いていたいた傍らの看護婦さんが、私の顔を見て、
「大丈夫ですよ、塗り薬だけで治りますから、心配しないでください、ね」
と、あわてて、医師の言葉をさえぎって私の肩に手を置いてくれた。
私は或いは他の薬と取り替えてもらえるかも知れない、と思って持参した「イトラート50」を袋ごと抱えて、家路についた。
というわけで、今回、2度目の「イトラート50」を飲んだ時の副作用状態に付いては、「分からない」の一言だけで、何の説明もなされなかった。
私の担当医は、本当に分からなかったのであろう。
セカンドオピニオンを聞きに、他の医院に行っても、同じことを言われるのかなぁ・・・」
http://blogs.yahoo.co.jp/afuro_tomato/59795253.html

皮膚科での生々しいやり取りがわかりやすく再現されていて、読み応えがありますね。
その意味で、とても参考になる情報です。

ここに述べられている副作用(全身倦怠など)は、一種の薬物アレルギーによって引き起こされているのでしょう。
薬物の初回投与時には比較的軽い症状で済むのですが、2回目以降には副作用症状がより強く出てきます。
この薬物を飲み続けると症状がより一層強くなりますので、とても危険です。
すぐに病院に連絡するように、と使用説明書に書かれているのは当然のことです。

塗り薬だけで爪水虫が治る、と看護婦が言ったのはごまかしですね。
副作用のせいで飲めなくなった内服薬に関して、薬代の払い戻しがないというのも納得できませんね。
いろいろな問題が提起されている記事でした。
posted by 水虫博士 at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) |   爪水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月09日

おしりも水虫

水虫は身体中どこにでもできるのですが、おしりは手で触れる頻度も高くて水虫ができやすい部位です。

辱しめ
「今年の夏のはじめ頃から、お尻に湿疹のような炎症をおこし、痒みが出てきました。
ぼりぼりとかきむしっていたところ、まさにモンキーのような丸く赤いお尻に変わってきました。
家の救急箱の中にあった、液体ムヒを塗っていましたが、症状が治まることはなく、なによりもそのムヒを共用している、ママさんと子供からの猛烈な反対にあって、やむなく皮膚科に行くことを決意しました。
近くの総合病院にいくと、あいにく皮膚科専門の先生は一週間の休みらしく、かわりに形成外科が専門の水野晴郎のような院長先生に見てもらうこととなりました。
勢い良く、ズボンとパンツを同時に下げて、先生の顔に赤いお尻を向けたところ、
「これは・・・」と絶句されてしまいました。
ピンセットでお尻の皮膚を悶絶しながらこさがれて、顕微鏡で調べてもらうと、
「白癬菌にかかっているよ」と、うれしそうに言われてしまいました。
なんとお尻が水虫にかかってしまいました。
足の水虫が完治していなかったため、お尻にも出来たようですが、恥ずかしさのあまり、顔も赤くなってしまいました。
とぼとぼと家に帰ってママさんに報告すると、血相を変えて、すぐにタオルや風呂のバスマットなどキッチリと分けられたときには、一週間ほど逃亡したい気持ちになりました。」
http://blogs.yahoo.co.jp/kiriyamachan/60529375.html#60529375

水虫は、最初は足に感染するわけですが、その水虫患部を不用意に手で触ると手に水虫菌がつきます。
そしてその手で身体のあちこちに触れると、手に付いている水虫菌があちこちへと移り、そこが水虫になるわけです。
下着を着かえるときに手が触れる腰回りやおしりなどは、特に水虫ができやすいようですね。

記事ではおしりの水虫患部に液体ムヒを塗ったと書かれていますが、これも危険な行為です。
というのは、ムヒの容器に水虫菌が付着して、家族に水虫がうつる機会ができてしまうのです。
タオルやバスマットを分けられてショックを受けたということですが、この程度のことは自発的にしないといけないものです。

家族に現実に水虫がうつってしまうと、これはもう取り返しがつきません。
そうなる前に、できる限りの対策を実行するべきでしょう。
posted by 水虫博士 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) |   体部・手の水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

水虫の薬

薬局で水虫の薬を買ったのですが、そこにはある仕組みがあったというお話が紹介されています。

水虫の薬
「仕事帰りに新宿のドラッグストアで水虫の薬を買って帰りました。
お店で店舗責任者と肩書きの書かれた名札の店員さんに「水虫の薬はありますか?」と尋ねると3つの商品を持ってきて説明してくれました。
ブテナロック(竹中直人がCMに出ているやつです)
ラミシールプラス(須藤元気がCMに出ているやつです)
ナウエールTF(CMは放送されていないと思います)
店員は容量の多いナウエールを勧めるのでそれを買いました。
家に帰って薬の箱を見てみると
製造販売元 新新薬品工業株式会社
販売元 サンドラッググループ
と書いてありました。
買ったお店はサンドラッグ。店員が勧めた理由が分かりました。
なんかまんまとやられましたね。
でも効いてくれたら良しとするか。
さっそく塗ってみます。」
http://blog.goo.ne.jp/tamakyuukou/e/f30b64f8e0c1812e3dc899ff3d4857b8

ナウエールという水虫薬のことは知りませんでしたので、ネットで調べてみました。
その抗菌成分は塩酸テルビナフィンでしたので、つまりこれはラミシールと同一の薬効成分を含んでいるわけです。
このように先発医薬品と同じ成分を含む好発の医薬品は安価なのが特徴であり、ジェネリック医薬品と呼ばれています。
ただ、ナウエールとラミシールとは全く同一の製剤ではなく、ナウエールにはかゆみ止めなどの他の成分が入っています。

ナウエールの抗菌成分はテルビナフィンですので、水虫にはそこそこ効くと思われます。
安くてしかも効くのであれば、これはもう大歓迎ですね(笑)。
posted by 水虫博士 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

続、水虫

水虫とは、なかなか治らないものです。
いやになりますね。

続、水虫。
「水虫と診断されて10日程が経過。
ちゃんと貰った薬は使ってるんですが…。
効いてる気配がありません。
と言うか範囲が広くなる一方。
なんかもう足の皮べろんべろんだしあっちこっちに水ぶくれ出来てて気持ち悪いです。
おまけに痒いし。
なんかここまで薬が効かないと本当に水虫か? とか思えてきます。
今も期待せずに薬を塗ってるのですが。
…試しに他の皮膚科行ってみるかなぁ。」
http://blog.goo.ne.jp/toto_bb/e/31d06726eccfd2997f697a2fae6feb62

水虫というと、それは皮膚がはがれたり、水泡ができたり、というものだと思われています。
しかし、水虫菌はもともと皮膚の奥深くでひっそりと生活しているのが普通で、皮膚には何の異常も起こさないことが多いのです。
これは、隠れ水虫と呼ばれています。

記事の中で、水虫薬を塗ると皮膚症状やかゆみが出てきて困っている、と書かれていますが、これは水虫薬がある程度効いてその結果として皮膚症状が出てきているわけです。
効果のない水虫薬であれば、いくら塗っても何の変化も起こりません。
この方の場合には、水虫の病歴が長くて水虫が広範囲に広がっている、ということですね。
もう少しがんばって水虫薬を塗るしかありませんね。
posted by 水虫博士 at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 水虫治療の体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月30日

爪の水虫

爪水虫に悩む方が、その体験記を書かれています。
爪水虫患部の写真も付いています。

爪の水虫

          c69d9d339eb8dc67d433c8b3152b3ab1.jpg

「もう何年も前から、悪かったんですが、別に痛くも無いので、ほっておいたら、
つめだけでなく、回りの皮膚までかぶれてきたので、皮膚科に行ってきました。
主人が最近通いだした(足の水虫が又暴れだしたみたいです)同じ皮膚科についていく事にした訳です。
難しくは「爪白癬」と言うそうです!
どういう訳か左手の薬指のつめだけなんですが…?!
今に始まった事ではないので、あきらめていたんですが、やはり、マネキュアも
綺麗にぬれないし、グレープフルーツを剥く時に、痛むので…。
以前にも、違う医者に掛かって治ったみたいだったけれど、完治してなかったんですね。
今回は飲み薬も出て、何だか、気が重いです。
肝臓に負担が掛かるそうで、時々、血液検査もしなくてはいけないみたいです。
これも加齢からくる事なんでしょうか…?」
http://blog.goo.ne.jp/suzuran39/e/87e0c3ddead00c96f48d81688c08c7c0

写真では、爪が特に白濁しているということもなくて、どこが水虫なんだろうと思ってしまいますね。
よく見てみると、爪の周囲の皮膚がはれて盛り上がっており、これは爪周囲の皮膚に水虫菌が入っているわけですね。
爪本体は透明ですので、爪自体に水虫菌が入っているという要素は少ないと思われます。
爪はデコボコしていますが、これは爪を産生する皮膚組織が水虫の影響で変調を来しているのが原因です。

記事の中に、「グレープフルーツを剥く時に痛む」という記載がありますが、これは皮膚の水虫部分にできている傷にフルーツ酸(クエン酸など)がしみるのです。
内服薬でこの水虫の治療を行っているとのことですが、はたして治るのでしょうか。
爪水虫は内服療法である程度治るのですが、このケースでは正確には爪水虫ではありません。
私は、このケースでは効果がないであろうと思いますね。
posted by 水虫博士 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) |   爪水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

求む、水虫の名医

水虫の名医を紹介してください、という趣旨のブログ記事がありました。
効果的な情報は得られたのでしょうか。

情報求む!

          3a19d318f09c4de2d7b9ca3d64768b60.jpg

「お母さんの水虫はただいまこんな感じ
1週間前よりは少し落ち着たかな
でも、いまの施設の医者の治療には疑問だらけなので、他の病院に連れていこうとは思っているのですがぁ〜
糖尿病の名医なら知っているけど・・・
水虫の名医はどこがいいのかわからない・・・
なので、誰かい〜い皮膚科のお医者さん知っていたらおしえてぇ〜
埼玉限定で情報おまちしています」
http://blog.goo.ne.jp/miyuki_16/e/7e61451fa135b2140e92f60fcfce3fc7#comment-list

この記事には少しコメントも寄せられているのですが、埼玉限定の水虫名医というのはないようです。
水虫は皮膚感染症の一種ですので、皮膚科医としても抗真菌剤(水虫薬)を処方するしか打つ手もありません。
皮膚科医としての創意工夫や熟練といったものとは縁遠い世界だといえます。
私も何人かの皮膚科医のお世話になった経験がありますが、いずれも名医という印象ではなかったですね。

もし皮膚科を受診するのであれば、公立総合病院の皮膚科へ行くのが良いでしょう。
水虫菌の検査もしてくれますし、対応が丁寧で安心です。
posted by 水虫博士 at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) |   家族の水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする